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みおぎ監査法人

” 身を尽くして ” 資本市場の健全なる発展に貢献する

みおぎ監査法人は、2019年9月に千代田区飯田橋で設立いたしました(2021年3月3日 上場会社監査事務所名簿登録)。“ みおぎ ” は澪標 ( みおつくし ) とも言われ、正しい航路を示すために建てられている目印を意味します。法人名には、この “ みおぎ ” のように、クライアントの皆様のための道しるべとして資本市場の健全なる発展に身を尽くしていきたいとの思いを込めています。

監査業務を最優先としつつ、必要に応じて関連業務をサポートします

みおぎ監査法人としての業務の大部分は監査業務であり、一部のニーズに応じて非監査業務を提供しています。

監査業務については、主として国内で活動している企業を中心に、上場会社監査から任意監査、公開準備会社の監査まで幅広く対応しています。公開準備会社に対しては、株式会社東京証券取引所への出向経験のあるメンバーを中心とした体制により、証券業界の人的関係を活用しながら各段階に応じて必要なサポートを重視した業務を提供しています。

非監査業務については、必要に応じて同一ネットワークである株式会社みおぎアドバイザリーと連携し、公開準備会社支援、内部統制構築支援、決算早期化支援、決算業務支援、IFRS(国際財務報告基準)コンバージョン支援を中心とした業務を、上場会社や公開準備会社等に対して提供しています。

現場力を重視した監査チーム体制を構築します

弊法人の全社員は、設立の直前まで大手監査法人に所属し、大小・多業種の監査クライアントの現場統括者を十分に担当したほか、品質管理活動や業種別研究等、様々な経験を有しています。すべてのクライアントに対し監査責任者が積極的に現場往査することにより、企業環境や監査環境の変化を適時に察知して柔軟かつ迅速に対応することができるほか、状況に応じた適切なコミュニケーションを通じて、有効性と効率性のバランスの取れた監査を実施します。

利害関係者の皆さまからの信頼を保持し続けます

身の丈にあった持続的な成長を目指しています。当面の目標は、監査品質に関する土台固めを継続しながらより多くの方々との信頼関係を構築し、時には厳しいことを伝えながらも安心して業務を依頼して頂ける監査法人であり続けることです。弊法人の経営理念である「 ” 身を尽くして ” 資本市場の健全なる発展に貢献する」という精神を揺るがずに保持し続け、その結果、中小監査法人の存在意義を高めることによりクライアント及びその先にある資本市場へ貢献することを目指しています。